2006年06月09日

49話

・瑠璃子様は宮内庁病院に運ばれたが
 手当の甲斐無く、意識不明のまま死亡。
 宮内庁病院って宮家(+宮内庁職員)専用ではないのか。戦前は違ったのか。

赤飯を炊きたいぐらいだわ!
 瑠璃子の死に、美琶子は大喜び。
 「あたしがどれだけ瑠璃子にないがしろにされ、馬鹿にされたか。
  この復讐は必ずしてやるって言ったでしょう。
  なにも私が手を下したわけじゃないのに
  あたしの予言通りに勝手に死んでくれたの」
 天が美琶子に味方したのでしょうか。

いつも
 死ね、死ね、と
 念を送っていた
 死ね死ね団か。レインボーマンはナゼ来ない。

あたしが勝ったの!
 大勝利だわ
 美琶子の勝ち鬨に、
 「そんなことを言っていたら、ろくな死に方はしないよ」
 お丹でさえ、顔を曇らせます。
 でも、美琶子は気にしません。
 「人間は死に方を選べないものなの。
  でも、早く死んだ方が負けなのよ」
 「まったく、なんて子なんだろう」
 さすがのお丹も溜息。
 でも、あんたの娘だよ。
 まぎれもなく、あんたの血を引いた娘だよ。

・坊っちゃん、葬儀の相談を取り仕切る。
 「我が家の家格を損なわない程度ということで」
 すっかり家長気分。
 喪主は当主の寛次郎ではないのか?
 相談を受けていたのは葬儀社???この時代に???
 「ご用命は石原葬儀社へ」。

・美琶子、早瀬川家へ。
 わざとらしく泣き崩れる。
 「どうしてそんなに泣くのかしら。
  嘘泣きはおよしあそばせ」
 栄子様はお見通し。

・「美琶さんが責任を感じることはないよ。
  僕が『おやすみのキス』さえしなければ
  瑠璃様はあんなに取り乱すことはなかった」
 寛次郎、正直に言ったんだね。
 誤魔化すかと思っていたけれど。
 根が素直なのか、隠し事ができないただの小心者なのか。
 (案外、前者なような気がする)
 「僕のせいだよ。本当に申し訳ない」

・「一度お祓いを・・・」
 弱気になる茜。
 「不吉なことばかりおきる」
 でも、今回の、一回きりだよね。

・「無駄よ、そんなこと。
  不吉な人が、この家にいついているんですもの。
  これからも、もっとイヤなことが起きるかもしれなくてよ」
 栄子様のおっしゃるとおり、
 「不吉な出来事」の原因は、すべて美琶子にありますよね。

・「相手次第で、夜叉でも、仏のようにもなれる」
 美琶子が仏の時ってあったっけ?
 アケミに指輪をあげたこと??

・言い争いを続ける皆のもとへ、坊っちゃんが登場。
 「明日の葬儀は5時から・・・・・・・。
  え、どうかしたの・・・?」
 うふふ、いいタイミング。ナイス・ボケ。
 こういうキャラよね〜〜〜 {/hearts_pink/}

・美琶子、妊娠を告げる。

・美琶子、「ミモザ館」に座っている。
 すでにお腹は大きく、臨月間近か?
 瑠璃様の葬儀から半年後ぐらい?
 虎の皮の敷物が目を引きます。
 客は、美禰子を買ったおっさん???

・営業停止の通達があったので、ひっそり営業。
 「こちらですよ」と言った客引きのおばさんが
 相手をするのかと思ったよ。

・なんのかんのいいながら、坊っちゃんと美琶子、仲が良い。
 隼一も加わるのさ。

・隼一は、軍の食料関係者から物資を横流しして貰う。
 ありがたいねえ。

・「身体は隼一の子でも、心はお兄様の子よ」
 うはーーーー、すごい理屈だね、こりゃまた。

・「お父さんが二人もいるんだから」
 と、美琶子が言っているときの隼一の表情が可愛いのう。
 美琶子が幸せなら、それでいいんだろうなあ。

美味いなぁ〜
 権蔵、おそらく初めて、美琶子に感謝した瞬間。
 「このご時世に牛肉にありつけるとは。
  それほどの功徳も施していないのに申し訳ない」
 でも、食べる。

・「牛肉いらない。だって臭いんだもん」
 クソガキ!!
 殴るぞ、おらぁっっっっっっっ!!!!!!

・「今浜」は高級料理店のレッテルを貼られ
 お座敷は営業停止とな。
 「親子丼」を出すのにな。
 それとも「親子丼」は、鳥鍋のシメなのか?

・「美琶子には、目端の利く男がついているから」
 坊っちゃん、もう少し、良い表現がないものでしょうか。

・「ミモザ館」で寄り添い合う美琶子と隼一。
 「父親が二人ってのは、いいなあ。 
  俺はどうせ長く生きられねぇ気がするから、
  心丈夫だ」
 それは予感なのか?
 モエラの次はリンなのだ。

・「マダムの身体の中の魔物に殺されそうな気がする。
  いや、違う。
  俺が死んだら、
  あんたの中に棲みついている魔物がおとなしくなるんだ。
  魔物が食べるものがなくなる。
  だから消えるしかない。
  あんたの身体は綺麗に澄み切って、
  人を妬んだり、復讐しようとしたり、
  そんなことは思わなくなって、
  子供と二人で、平和に幸せに、
  仲良く暮らせるようになるさ、きっと。」
 自分が、美琶子の悪い部分を持って死んでいくから・・・。
 自分がいない将来に、美琶子と自分の子供が
 幸せに暮らして欲しい。
 それが隼一の願いなんでしょうねえ。
 美琶子の悪い部分を承知しつつ、それに賛同するわけでもなく
 嫌うわけでもなく、ありのままに受け入れている隼一。
 「青い鳥」は、近くにいるものだけど、気が付かないものなのよね。

・「今浜」
 夫婦の寝室は、敷き布団二つ。
 距離感を表しているんでしょうか。

・「お腹の中の子は僕の子だって、見え透いた嘘を言うのは、
  お前の嫌がらせとは、言えないと思う。
  どこかで僕と繋がっていたいんだよ。
  かつては夫婦だったんだからな。
  妹としてだけじゃなく、もっと強く、
  僕と繋がっていたいという願望が、
  あんなことを言わせるんだろうなあ」
 馬鹿、馬鹿、馬鹿。
 と、思ったけれど、わかったうえで優しくするのは
 彼なりの、美琶子に対する思いやりなんだろうなあ。
 全てを無くした美琶子への。
 それがわかったから、美禰子も
 「さびしい人だから、かばってあげて」
 と言えたんだろうなあ。
 美禰子や、他の人にひどいことをして、
 全てを奪っていく美琶子だけれど、
 結局、彼女の元には、彼女が望む物は残らないんだよね。

・「もう、抱いてもいいのよ」
 「いいのかい?」
 美禰子が「ええ」と答える前に、布団をはねのける坊っちゃん。
 結局、半年ぐらいお預けだったのかな。

・「ミモザ館」。
 憲兵の手入れで女達が見つかる。
 反抗する美琶子を突き飛ばす憲兵。
 これが流産の元か?と思ったけど違うみたい。

・隼一、憲兵に撃たれる。
 美琶子を庇ったというより
 無駄に憲兵に逆らって、自ら死んだみたいだなあ・・・・。

・木彫りの仏様って、なんだっけ?
 隼一の物だっけ??????

文句があるなら
 ベルサイユに
 いらっしゃい
 じゃなくって、「憲兵隊に言ってこい」でした。

・湯灌後の隼一、褌一枚。
 さーびすしょっと、なのか????

・隼一の葬式。
 「美琶ちゃんが誰よりも愛していたのは
  隼一だったのです。
  こんな打撃を受けた美琶ちゃんが、この後どうなるか。
  私は心配でした」
 美琶子の心配なのか。自分自身に何か仕掛けてくるのが心配なのか。


次回予告。
空襲警報発令。
美琶子、ひかるをロックオン。
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posted by きんちゃん at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 坊ちゃん観察記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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