2006年06月01日

43話

・ユリエの偽両親早瀬川家へ挨拶に。
 「本当の自分を取り戻せて良かったわね」
 祝福される。
 「戸籍もありますのよ」
 坊っちゃんとの入籍も可能だと。
 作ったのか、買ったのか。
 万々歳ね!
 手を叩いて喜ぶお姉さま。
 「美禰子なんかに負けやしないわ。
  死んでも離れない。
  どんなに嫌われても突き放されても
  膏薬のようにベッタリ貼り付いてやるわ」
 膏薬ですか。身体に良さそうね。

・ユリエの宣言に、お姉さま満面の笑顔。

・お姉さまの肩越しに御前の肖像画。

・「根も葉もない噂に振り回されるのはお止しなさい」
 お姉さま、坊っちゃんに説教。
 「戸籍があるって言ったのか。
  そこまでするのか、あいつは」
 やってらんねーな、の表情の坊っちゃん。

・美禰子、「ミモザ館」へ。
 「待たせていただくわ」
 BGMはムーンライト・セレナーデ。

・踊るアケミの指に、例のルビーの指輪を発見する美禰子。
 勝ち札ね。

・美禰子さーーーーー、
 後れ毛はどうかと思うよ。

・「こうして向き合っていると、あなたの体温が伝わってくるわ」
 とか言いつつ、あんたは坊っちゃんの妻にはなれんと言う。
 
・昔話をする美禰子。
 なんて綺麗な
 顔だと思ったの
 あんたの目はおかしい。
 想い出は美化されるのか。

・「じゃあ、なんで満州なんかに行かせたのよ。
  内地に引き留めておけば良かったじゃない」
 もっともなことを言うユリエに美禰子の言いぐさは
 運命よ!
 おいっ!おいっ!おいっっっっっ!!!!!
 「運命がそうさせたのよ。
  7年たって出会ったのも運命」
 だから、あんたは諦めろだと。
 ずうずうしいなあ。

・「昔はあなたが恋人を奪ったわ。
  今度は私にちょうだい」
 羽生さんも坊っちゃんも物じゃないんですから。

・「ねえ、ダンスしましょう」
 なんでじゃーー。

・「相変わらずうまいのねえ」
 いや、二人とも全然上手くない。
 美禰子がリーダー(男性のポジション)なのは何故か。

・「周囲の大人達があなたの運命をねじ曲げてしまったのね」
 これは正しいなあ。
   ・お丹が、美琶子が生まれたときに伯爵家に渡していたら。
   ・房総で育ているときも御前のことを話していたら
   ・房総の両親が違った気の使い方をしたら
   ・特高オヤジが美琶子を嫌わなかったら
   ・特高オヤジにお丹がちゃんと取りなしていたら
 美琶子もまっすぐ育ったのかも。
 まあ、あの母親だけどさ。

私には
 ユリエとしての
 幸せしかないんだ
 「美琶子の幸せなんて、真っ平。
  顕彦は私の物だ。私だけの物だ」
 真実よりも現実だよな。

・美禰子、反論のためにアケミを探す。
 アケミは
 女王様でした
 ひぃぃぃぃ。

・アケミを無理矢理部屋から出し、
 指輪を奪おうとする美禰子。
 阻止するユリエ。
 状況がわからないアケミ。
 結局3人で階段落ち。

・坊っちゃん、「ミモザ館」へ帰還。呆然。
 「なにをやってるんだ」
 ちょっと暢気。もっと慌てろよーーーー。

・美禰子、指輪を取り返す。
 あんたの物じゃないのに。
 指輪には証拠の文字有り。

・「まだユリエを演じ続けるつもりなの?
  なにも恐れることなんかないわ。
  過去と現在を繋げて、堂々と生きていけばいいのよ」
 馬鹿野郎!
 そりゃ、あんたは嬉しいんだろうけどさあ。
 ユリエ、いや、美琶子はさあ、
 いろんなものを無くすんだよ。
 わかってないのか。
 いや、わかってて言ってるよな。

・「返して上げる。
  これはあなたが持っていなさい」
 いまの持ち主はアケミさんなんだけど。

・床を転げ回って泣く美琶子。
 「赤裸にされたウサギのように、痛々しかったのです。」
 赤裸だから赤いドレスなのか。

・坊っちゃんも辛そうだ。
 再び近親相姦しちゃった自分のためではなく、
 ユリエのために泣いてやれよ。

・巻き込まれたアケミは気の毒。
 アケミの客は放置プレイで喜んでいるかもな。

・「ミモザ館」夫婦の寝室。
 「大丈夫か」
 坊っちゃん、しらじらしいぜ。

・「これからは美琶子と呼ぶよ」
 「ええ、どうぞ」
 美琶子、虚脱状態。
 「なにもかも、カラッポになってしまったようなかんじで」
 涙を流しながらの笑顔。
 泣けるぜ!
 「カラッポじゃない。
  美琶子というれっきとした存在があるんだ」
 でも、彼女は「ユリエ」でいたいと思ってたのよ!

・「今までの愛はなんだったの。
  まぼろしだったの」
 「そうだな。
  それを思うと、僕も苦しいよ」
 近親相姦の事実がか。
 5年間が無くなることか。

・「どうすればいいの、あたし」
 その言葉は危険よ!トート様が来ちゃうよ!!!!

・「これからはあなたをお兄様と呼ぶのね」
 「そうだよ。呼んでみろよ」
 兄妹プレイ再びか!
 よくよく好きだな、坊っちゃん。

・「お兄様・・・」
 ああ、切ないなあ。
 美琶子が可哀想すぎる。
 美琶子の肩に手を置く坊っちゃん。
 それはすでに、「自分の女」にではなく、妹に対する仕草だね。

・「今浜」食卓。
 大根の味噌汁をご飯にぶっかけるオヤジ。
 おかずはめざし4匹(大根おろし付き)。
 「美琶子もとうとうお手上げか。
  お前の方が上手だったってことだなあ」
 イヤミか?

・「本当の自分自身を取り戻したんだと思うの。
  ユリエなんて、ありもしない人物を演じ続けるのが
  苦しくなっていたんだと思うわ」
 私の生きた人生は、他人の人生でした
 偽っていたのは美琶子だったのか。
 映画「神に選ばれし無敵の男」で、神に選ばれたのが
 ハヌッセンじゃなかったのを思い出したわ。
 いや、「花園」で、一輪ではないのだから、
 人生を偽っている人が複数いるってことなのかしら。

・美琶子、「今浜」へ。
 お丹、ドキドキ。

・「美琶子です。
  お母さんの娘、美琶子です」
 よく、ここまで思い切れたな(涙)
 
・「とうとう戻ってきたんだねえ。
  私の娘が、死んだと思っていた私の娘がねえ。
  それだけで、なにも言うことはない」
 ユリエにはさんざん言ってたくせに〜。

・ところで、この涙の対面の時、
 後ろに控えている坊っちゃんですが
 額が光りすぎ
 と思うのは、私だけでしょうか。
 光っているというか、テカっているというか。

・「これからは兄と妹で」
 ああ、聞き覚えが・・・。
 そう思っていてもヤってたよなあ。

・「私がどんなにおろかなことをしているか
  あれで思い知ったの」
 えっっ?どれのこと??????

・「これで全てが、いいところに収まった」
 まだまだですわよーーーーー!
 あと22話もあるんですわよーーーー!

・うれし泣きのお丹から、
 厳しい顔の茜に画面が切り替わる。
 対比が良いね。

・気まずい雰囲気に、気まずい思いで珈琲をすする寛次郎。

まあ、あきれた
 正気なの
そんな妄想は
いい加減に
してちょうだい
 お姉さま、お怒りです。
 そりゃ、突然言われてもねえ。
 こっちの方が作り話だと思うよねえ。

・「あなたが出しゃばることじゃないの」
 お丹の言葉を、きっぱり遮るお姉さま。
 素敵。

・「顕彦さんだけじゃ、皆さんに納得して貰えないから
  あたしもくっついて来たんです」
 坊っちゃん、信用度ゼロ。

・「なぁっとく できるどうこうの話じゃありませんよ!」
 これですよ!!!!!
 「な」と「と」の間だの、小さい「ぁ」。
 これでこそお姉さまなのですよ!!!

・「近親相姦をやっていたということじゃない。
 ケダモノだわ
  POPEE the ぱ フォーマー Vol.2 ケダモノ・・・

・結局、坊っちゃんでは早瀬川家の人々を説得できず。
 まあ、無理ってものよね。
 でもそれが「後の悲劇の連鎖」になるんだと。


次回予告
隼一が金魚を飲み込む。
お姉さまがお怒り。
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posted by きんちゃん at 17:27| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 坊ちゃん観察記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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